
まぶしいばかりの新緑の季節、茶園はその年はじめてのお茶の収穫に大忙し。そう、新茶(一番茶4/25頃〜5/10頃)シーズンが到来したのです。ちなみに一番茶の収穫を終えた6/20頃〜7/5頃に摘み採られるのが二番茶、7/25頃〜8/10頃のお茶を三番茶、10月上旬〜中旬のお茶を四・秋番茶といいます。どれもそれぞれに味の個性を楽しめますが、やはり一番茶は、特別なお茶。というのも、毎年最後の収穫を終えたお茶の木は長い晩秋と冬を過ごし、その間にたっぷりと養分を蓄えるからです。春が来ると、栄養も滋養もゆっくり充分に吸収した、みずみずしい若葉が芽吹きます。その恵みを最初に摘む一番茶は、さわやかで清々しい香りと初々しいコクをもったお茶です。
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